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自分の身を自分で守るために

 7月8日(月)に、不審者対応の防犯教室を行いました。

 まず、中標津警察署の方から、不審者に狙われる危険な場所や状況について、子どもたちに問いかけながら説明していただきました。

 そして、もし知らない人に声を掛けられたらどうすればよいか実演を交えて対応する方法も教えていただきました。

 スクールガードリーダーの方からは、登下校や外出の時には、自分たちから知らない人や場所に近寄らないことなどの大切なお話がありました。

 また、翌日9日(火)には、3~6年生を対象に情報モラルについて学習しました。

 KDDIの方をお招きし、スマホやタブレットを使用した時に起こる危険やそのようなことが起こらないように未然に防ぐ方法をクイズ形式でお話していただきました。

 後半は、実際にあったトラブルの事例の動画を鑑賞し、どうすればよかったのかをみんなで考えました。

 この2日間に学んだ不審者対応や情報モラルについてのお話の中では、「実際のトラブルで困った時は、周りの大人や先生に助けてもらうことはもちろんですが、自分の身は自分で守ることも大切であること」も知ることできました。





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