3月6日(月)に4年生が出前授業を行い、「中標津の歴史」について学習しました。
中標津郷土資料館の学芸員の方をお招きし、昔の中標津の様子についてたくさんの画像を子どもたちに見せながら説明をしていただきました。
江戸時代となる200年前、アイヌの人々の生活の様子から、明治時代、開拓されたこの地で酪農が始まった時の話など時代とともに変わっていく中標津の様子を色々と知ることができました。
また、7日(火)には、中標津郷土資料館に見学に行きました。
当時、開拓で実際に使われていた農具や生活用具が展示されており、子どもたちはとても興味深く見ていました。
普段の授業からはなかなか知ることができない情報をたくさん得ることができ、とても貴重な体験ができた2日間でした。
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