11月30日(水)に出前授業があり,本校の5年生が「認知症サポーター講座」を受けました。
中標津町役場の地域包括支援センター役員の方やグループホーム萩の里の方が,講師として来校して下さり,認知症の特徴や認知症になった方との接し方などについてお話を聴いたり,劇を通して実体験したりとわかりやすく説明していただきました。
また,クイズを通して,認知症と物忘れの違いも知ることができました。
子どもたちは,資料をよく見て話を聞いたり,講師の方の質問に答えたりしながら積極的に学ぶ姿が見られ,授業終了後は「認知症サポーター」の認定カードを頂きました。
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