2月7日(火)に、中標津警察署の生活安全課の方を講師としてお招きし、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
お酒やたばこにおける害として、体だけなく心の成長にも影響を及ぼすこと、大麻や覚醒剤などの薬物は危険で、依存性が高く一度手を出すと自分の意思ではやめられなくなる怖さがあることなどをスライドを使って話していただきました。
子どもたちは、「薬物はとても危険でやってはいけないことが分かったし、人にすすめられてもきちんと断ろうと思います。」という感想を述べていました。
薬物等についての正しい知識と誘惑に負けない意思が大切であることを学んだ貴重な時間でした。
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