今朝、標津の漁師さんが漁で収獲した大きな魚を本校の職員が学校に持って来てくれました。
その魚を子どもたちのためにプレイルームに展示し、この魚の名前をクイズにしてみました。
早速、子どもたちは休み時間や授業の合間にプレールームを訪れて、魚をよく観察したり、ラップの上から触ってみたりしながら「大きい魚だね!鮭かな?まぐろかな?」と何の魚か予想し、興味津々でした。中には、教科書を持って来て同じ魚がのっているか夢中で調べている2年生もいました。
そして、その魚の正体については、給食時間の放送で発表。答えは、「ぶり」でした。となりには「すだち」も用意してありました。
色々なものに興味関心があり、それを追究しようとする丸っ子らしい姿が見られた一日でした。
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