粘り抜いた丸っ子
- maruyama083
- 9月25日
- 読了時間: 2分
9月18日(木)、マラソン記録会が行われました。
前日17日(水)、降雨による延期からの迎えた本番!

1年生は初めての記録会で全員1km。2年生と3年生は1kmか2kmのどちらか、4~6年生は、1km、2km、3kmの中からそれぞれ自分で選択して、走る距離を決めました。2、3年生は全員が2kmを選びました。4~6年生は、1kmを選んだ子はいませんでした。楽な選択をする子がいなかったこと、自分に合った距離を自分で選んで走り切ったことはさすが丸っ子です。

8月末から本格的に練習をしてきました。「○位になりたい!」「歩かないでがんばる!」「最後まで走り切る!」などとそれぞれが目標を決めました。走るたびに汗を流し、息を切らせ、苦しそうにする様子もたくさん見てきたので、本番はひたむきに走る丸っ子たちの姿に胸が熱くなりました。

マラソンを行っている学校は少なくなっていますが、丸山小がマラソンを続けている理由は、体力向上だけではなく、「粘り抜く丸っ子」であってほしいからです。苦しくてもがんばる、目標に向かってがんばる、お互いのがんばりを認め合える…たくさんの学びがあります。丸っ子たちは、マラソンを通してそれらを手に入れ、心も体もよりたくましくなりました…おつかれさまでした!

監視員としてご協力いただいた保護者の皆様、子ども達を支え、励ましてくださった保護者の皆様、心より感謝申し上げます。
コメント