3月13日(水)に、今年度最後となるプログラミングコンテストが行われました。
今回は、ロボットがジグザクや分岐点のある黒い線上を通り、ゴールテープに最初に触ったチームが勝利するというルールでした。
1年生は「オゾボット」、2年生以上は「ビュートローバー」を使い、全学級の代表が4チームごとに分かれて対戦するトーナメント制で競技しました。
1回戦で勝ち上がった2年2組、4年2組、5年2組の3チームで決勝戦を行い、見事、2年2組が優勝。
優勝した2年2組代表の子どもたちが、校長先生からトロフィーを受け取ると、「初めて勝てたから嬉しかったです。」と話しながら笑顔で喜びを表現していました。
今年度は、7月、12月、3月と3回にわたってプログラミングコンテストが行われましたが、新しいコースの発表があると、どの学級の子どもたちもすぐに取りかかり、友達と試行錯誤しながらプログラミングの学習に向き合っていました。
また、回数を重ねるごとにその技術も進化し、レベルの高い競技になっていました。
来年度も、予定されているプログラミングコンテストに向けて、いきいきと取り組む子どもたちの姿を楽しみにしています。
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