8月23日(水)、6年生は標津町の「ポー川史跡自然公園」見学に行ってきました。
バスで到着した後、縄文土器などたくさんの道具が展示されている資料館内を見学しました。
また、館内の方からは、縄文時代、続縄文時代、擦文時代の人々のくらしの様子やアイヌ文化のはじまりなど北海道の歴史を中心にお話していただきました。
その後、標津湿原を通り、3km程の道のりを歩いて、復元された竪穴式住居を実際に見に行きました。
子どもたちは、今回の見学を通して、学校での歴史の授業を思い出したり、川の学習との共通点を見つけたりして、自分たちのこれまでの学びとつなげていました。
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