１１月７日（木）、８日（金）に丸っ子発表会を行いました。
2日間とも、４年生の力強い、素晴らしい開幕太鼓の演奏でスタート。
１日目は、大きな声でいきいきと元気に演じた１年生の「大きなかぶ」。気持ちのこもった台詞と素敵な歌声を披露した２年生の「ちいさなくれよん」。器楽、歌、ダンス、南中ソーランなどテンポに合わせて一体感を生んだ３年生の「リズムにのって心をひとつに！」。
２日目は、手話で歌や絵本のお話を伝え、丸山小伝統の雷龍太鼓を迫力ある演奏で行った４年生の「Come to ワンダ４ world !」。これまでの農園活動をストーリーとして演技で伝え、リズムの合った演奏と美しい歌声を披露した５年生の「丸山農園物語」。台詞、音楽など自分たちで話し合いながら作り上げ、素晴らしい演出でSDGSの必要性を訴えた６年生の「未来をもの語る」。
発表の仕方は、それぞれでしたが、どの学年も発表会の場で自分たちの思いをどのように表現して伝えていくのかを常に考えながらたくさんの練習を重ねてきました。
その成果として、丸っ子の目指すスローガン通り、楽しく、メリハリのある、静かに集中して表現する七色の姿を保護者や地域の方々に見ていただけたと思います。
子どもたちの素晴らしい成長が見られた発表会。その達成感や伝えてきた思いを大切に、これからの学校生活や学習につなげていけるように頑張っていきます。
保護者の皆様、お忙しい中、会場に足を運び、あたたかい眼差しで、子どもたちの頑張りを参観して下さり、本当にありがとうございました。
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